Multi385の下手くそなりに楽しんでみるプラモデル日記

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罪(積み)プラ救出作戦#44 HGBF007「戦国アストレイ頑駄無」

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ガンダムビルドファイターズ」から「戦国アストレイ頑駄無」を素組+部分塗装で作ってみました。

ガンダムアストレイ」を武者仕様にした機体となっていますが、このアレンジは好みが分かれるでしょうね。プラモデルとしても数多くのバリエーションが発売されているキットですが、肩アーマーが大型化されたことにより可動が死んでいますし、やっぱり元キットの洗練されたデザインにはおよばないかなと思っちゃったりしますね。

このキットの大きな特徴としてはやはり二刀流でしょうか。「サムライソード」は1パーツで成形されているのに造形としてはかなり綺麗な仕上がりとなっています。刀身や鍔、柄、頭など色分けはされていませんので、ここにシールを貼り付けていくわけですが…流石にシールは辛いので今回は塗装しました。といっても使用したのはガンダムマーカーの「ガンダムゴールド」と「シャインシルバー」、水性ホビーカラーの「ニュートラルグレー」、そしてタミヤさんのエナメルカラーの「レッド」です。ガンダムマーカーも直接ペンで塗ってます。赤い部分はいろいろ格闘したのですが、最終的にはエナメルで。やっぱりエナメルふき取りができるので細かい部分の塗り分けは楽。「サムライソード」のパーツの成形色が白なのは塗装しやすくて良いですね。

また、シール補完されているのが上腕部の白部分なのですが、こちらも今回はガンダムカラーの「ニューホワイト」で塗っています。赤いパーツにそのまま塗っていますが、やはり「ニューホワイト」は隠ぺい力がすごいですね。ペン直接だと細かい塗り分けが難しいので今回はけっこう雑に塗っています。が、写真くらいの距離であれば、ごまかしが効くレベルには塗れているのではないかなと思います。

あとはフェイス・ガードとシールドの金色部分もガンダムカラーの「ゴールド」で塗っています。

細かい作業にはなりますが、頑張れば、塗れないレベルではないと思いますので、挑戦してみてはいかがでしょうか。仕上がりの綺麗さは段違いだと思います。